いつも読んでいただきましてありがとうございます。シュンです。
皆さん音楽聴いていますか?自分は最近では音楽番組も見ることが少なくなってしまいCDショップにもいかなくなってしまいましたが、ネット上でも隠れた名曲を探すのが趣味になってきました。
最近のアニメも鬼滅ブームから引き続き人気コンテンツが多くありますが、中でも約束のネバーランドは注目されています。
自分もアニメを1期から見ていたのですが、絵のタッチから一見するとほのぼのする生活系のアニメと思ったら全然違った時の衝撃と頭脳戦がハンターハンターを見ているような感覚を味合わせてくれます。
さて約束のネバーランド2期がスタートし、1期主題歌はUVERworldで歌を聴いただけですぐわかると思うのですが、2期のオープニングを歌っている人は誰かわからない方も多かったのではないでしょうか?
今回は「秋山黄色」について触れていきたいと思います。

秋山黄色は誰?年齢、プロフィールは?
秋山黄色の公式YouTubeチャンネルでの説明は以下となります。
1996年3月11日生まれ。栃木県宇都宮市出身。専門学校中退のフリーター。 作詞・作曲・編曲・歌唱まで自身で手掛ける。 中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」に影響されベースを弾き始め、高校1年生の時に初のオリジナル曲を制作。 2017年12月から宇都宮と東京を中心にライブ活動をスタート。 6月に配信リリースした『やさぐれカイドー』はSpotifyバイラルチャート(日本)で2位(7月2日付)にランクイン。 2019年、大きな飛躍が期待される新進気鋭の国内アーティスト10組 Spotify “Early Noise 2019″やSPACE SHOWERが近い将来にブレイクが期待されるニューカマー「SPACE SHOWER RETSUDEN NEW FORCE 2019」に選出。 2019年1月23日(水)には1st mini ALBUM 『Hello my shoes』をリリース。 ”VIVA LA ROCK 2019″、”ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019″、”SUMMER SONIC 2019″になど大型フェスに出演を果たす。2019年注目の新人アーティストとして話題に。 9月には、TSUTAYA O-Crestにて秋山黄色 1st ONE MAN LIVE『登校の果て』を成功させた。12月にはNHK「SONGS」尾崎豊特集に次世代シンガーソングライターとして出演。大胆にアレンジした「シェリー」が話題に。年末には2019年の躍進を締めくくるに相応しい国内最大級のロックフェス『rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 19/20』へ初出演。 2020年1月放送開始のTVドラマ「10の秘密」の主題歌に抜擢。初めて書き下ろしをした新曲「モノローグ」は、iTunesロックチャート1位を獲得、Music Videoは公開から2か月で1000万再生回数を突破した。3月4日発売の1stフルアルバム「From DROPOUT」でEPIC Records Japanよりリリース。その後、TBS『CDTVスペシャル!卒業ソング音楽祭2020』で初の生パフォーマンスを披露。2020年10月31日から放送スタート!テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」主題歌「サーチライト」が11月13日(金)配信リリース。
https://www.youtube.com/channel/UCisiBQyQ7SsHC1M5-IZgwFA/about
秋山黄色は2017年から音楽活動を宇都宮と東京を中心にライブ活動をスタートして2018年に日本最大級のロック・フェスティバル「SUMMER SONIC 2018」に出演できるコンテスト「出れんの!?サマソニ!? 2018」に出場し、最終14組に勝ち残り「SUMMER SONIC 2018」JUNGLE STAGEに出演しました。
2020年に公式ファンクラブアプリ「秋山黄色の裏垢」をリリースし、1stフルアルバム「From DROPOUT」をEPIC Records Japanよりリリースしてメジャーデビューとなりました。
秋山黄色はネット発のアーティスト!プロフィールは謎?
秋山黄色は作詞、作曲、歌唱、編曲、映像、イラスト制作も手掛けるマルチアーティストで、YouTubeやSoundCloudなどのネット上で音楽活動を行いクリエイターとしてのキャリアをスタートしました。
プロフィールに関しては、公式発表の情報では少なく謎の存在だとささやかれています。
メディア露出も少なくまだ知名度が少ない状況のうちSpotifyやYouTubeの広告などからたどり着いた後にハマっていくという方が多いようです。
音楽的には現在のトレンドというか人気のアーティストを研究している印象があり曲を聴く人が増えれば爆発的に秋山黄色の知名度が上がると私は予想しています。
これからの動きとしてはTVなどのメディアではなくやはりネットによる拡散でファンを増やしていく戦略を取っていくと思われまして、
“やさぐれカイドー”、“猿上がりシティーポップ”がSpotifyの多くのプレイリストで選曲され、バイラルチャート上位にランクインし、一躍話題となった経緯から
Spotifyは彼を「Early Noise 2019」(=今年大きな飛躍が期待される新進気鋭の国内アーティスト10組)のうちの1組に選出しました。
「Early Noise 2019」に選出されたアーティストは、今後1年を通じてプレイリストを始めとする様々な方法で国内外の音楽ファンに積極的に紹介されていくという事ですので、これからもサブスク音楽アプリが主流になっていくことを考えると「秋山黄色」はこれから注目すべきアーティストになるのではないでしょうか?
秋山黄色は黄色が嫌い!?名前の理由
秋山黄色は色としては黄色は嫌いのようで、ふざけて名前に黄色にしたところ認知されるようになったという経緯のようです。本当は赤が好きとのこと。
1st FULL ALBUM『From DROPOUT』をリリースする秋山黄色が登場!
クリス:この間、逆電バスターのクイズのネタにも使わせてもらったんだけど、黄色が嫌いだったんでしょ?
https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/guest_past/past_20200301.htm
秋山:この話、ネットではよく出てるんですけど、特に理由がなくて、子供の頃ってよくわからないことするじゃないですか、その感じで、黄色い車ガード大会みたいなものが流行って、それを流行らせたからって呼ばれるようになって本当に不本意なんですよね。
クリス:でも、アーティスト名にしたんだもんね。
秋山:いや、ふざけてSNSのアカウント名を一時期、秋山黄色にしたんですよ。そのタイミングで、色々と声をかけてもらって、じゃあ、これでいくかってなったので、そのタイミングで違う名前だったらその名前になっていたと思います。
クリス:でも、響きいいじゃん!
秋山:そうなんですけど、本当は赤色が好きです。
秋山黄色の顔はイケメン!?米津玄師に似ている?
秋山黄色は自分から見てもイケメンだと思います。
影響されたアーティストは米津玄師と言っていることからビジュアルも米津玄師に似ているのではとの声もあるそうです。
クリス:影響を受けたアーティストは誰なの?
https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/guest_past/past_20200301.htm
秋山:完全に米津玄師さんですね。
シャイなのか髪で素顔を隠している雰囲気は米津玄師にそっくりだと自分も思いました。
でも雰囲気からかっこいいのが伝わってきますよね。






秋山黄色の曲
秋山黄色の曲は米津玄師に影響されていると公言していることから、曲は米津玄師を聴いている方でしたらすんなり入ってくるのではないでしょうか?
YouTube動画のPLAY MOVIEにてコードを公開しているのでギターをやっている方も楽しめるかもしれません。
秋山黄色 「アイデンティティ」
フジテレビ“ノイタミナ”「約束のネバーランド」Season 2オープニングテーマ
作詞・作曲:秋山黄色
Director:千葉崇志
秋山黄色 「サーチライト」
作詞・作曲:秋山黄色
Director:千葉崇志
2020年10月31日スタート テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」主題歌 (毎週土曜よる11:00~11:30)
秋山黄色 『モノローグ』
作詞・作曲:秋山黄色
Director:千葉崇志
2020年1月14日スタート カンテレ・フジテレビ系新火曜ドラマ「10の秘密」主題歌 (毎週火曜よる9:00~)
原曲とは違うスローな弾き語りで、聴き手の心を揺さぶるエモーショナルなここだけのアレンジを披露。
秋山黄色「Drown in Twinkle」
作詞・作曲:秋山黄色
Creative & Visual Director(also editing) : 川村ケンスケ(kampsite LLC)
秋山黄色「とうこうのはて」
Art Direction & Animation : Masaki J Finch
秋山黄色「夕暮れに映して」
Guitar Player:秋山黄色
Director:Kinoshita Kentaro(TYO DINER)
Cinematographer:Kinoshita Kentaro
Edit:Genki Iwasaki(TYO DINER)
秋山黄色「猿上がりシティーポップ」
Guitar Player:秋山黄色
Director:Kinoshita Kentaro(TYO DINER)
Cinematographer:Kinoshita Kentaro
Edit:Genki Iwasaki(TYO DINER)
秋山黄色の楽曲で高い人気を誇る「猿上がりシティーポップ」を、ギターをかき鳴らしながら弾き語りで披露する。
秋山黄色「クソフラペチーノ」
Guitar Player:秋山黄色
Director:Kinoshita Kentaro(TYO DINER)
Cinematographer:Kinoshita Kentaro
Edit:Genki Iwasaki(TYO DINER)
秋山黄色「クラッカー・シャドー」
Guitar Player:秋山黄色
Director:Kinoshita Kentaro(TYO DINER)
Cinematographer:Kinoshita Kentaro
Edit:Genki Iwasaki(TYO DINER)
LIVE
2020.02.28(fri)shibuya WWWで開催予定だった秋山黄色ONE MAN LIVE『登校の果て.W』を当日に無観客で収録!YouTube Liveにて配信されたライブ映像より「Caffeine」のライブ映像を公開!
2020.02.28(fri)shibuya WWWで開催予定だった秋山黄色ONE MAN LIVE『登校の果て.W』を当日に無観客で収録!YouTube Liveにて配信されたライブ映像より「モノローグ」のライブ映像を公開!
秋山黄色は謎が多いイケメンアーティスト
秋山黄色については2017年から活動をしていますが、いまだに謎が多いアーティストですが、TVドラマのタイアップやTVアニメのタイアップなどでこれから知名度が上がってくる期待の新人のアーティストです。
人気アニメの約束のネバーランド2期のOPに起用されたことで今後の秋山黄色の人気がどうなるか気になります。
初見で聴いても約束のネバーランド2期のOP「アイデンティティ」はかなりいい曲なので是非聴いてみてください。
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約束のネバーランド
約束のネバーランドはコミックスは完結しアニメの展開が行われております。
映画も公開しており、おそらく続編も作られるはずですので、今後も更に話題作となるでしょう。まだ約束のネバーランドについてよくわからないという方は是非概要だけでもチェックしてみてはいかがでしょうか?
「約束のネバーランド」(やくそくのネバーランド)は、白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)による日本の漫画作品。略称は「約ネバ」。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年35号から2020年28号まで連載された。2020年12月時点で全世界累計発行部数は2600万部を突破している。テレビアニメ化・小説化・映画化などのメディアミックスが行われている。
孤児院で育てられた子ども達が過酷な運命に抗っていく物語
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E3%83%8D%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
約束のネバーランド 映画
「その楽園から脱獄せよ。 私たちの未来のために―。」
「週刊少年ジャンプ」史上最も異色な脱獄ファンタジー、禁断の実写映画化!
映画「約束のネバーランド」12月18日(金)公開
■出演:浜辺美波 城桧吏 板垣李光人 渡辺直美 北川景子
■監督:平川雄一朗
■脚本:後藤法子
■原作:「約束のネバーランド」白井カイウ・出水ぽすか(集英社ジャンプコミックス刊)
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