コロナショックによるエンジニア案件の影響は!?現役エンジニアの状況を共有いたします!

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いつも読んでいただきましてありがとうございます。シュンです。

これまで全くと言っていいほどニュースなんて見ていないのですが、最近はTVやネットからニュースの情報を得る習慣ができました。

理由としては皆さんもそうだと思うのですが、この先世界もしくは日本で何かが急に変わることが起こりえると思ったので、安心だとか防衛の為に無意識にそうさせているのかもしれません。

実際問題ニュースやSNSの情報の中には怪しいものもありますが、情報のトレンドは抑えている場合がありますので取得しておくとこれからのビジネスチャンスはあると思います。

エンジニアのビジネスチャンスと言えば案件になると思いますが今回は「コロナショックによるエンジニア案件の影響」について触れていきたいと思います。

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コロナショックによるエンジニア案件の影響

コロナショックによるエンジニア案件の影響としては、IT化を進める様々な企業の経済状況に直結します。

自社開発であれば取り扱う商品がこれ以上コロナ騒動が広がっても利益が望める事業であれば今後も安泰だと言えますが、今後何度も緊急事態宣言を発令して多くの国民のお金が無くなってしまった場合は、オンラインであっても消費が落ち込む可能性がありますので、その場合はインターネットを使ったオンライン事業も利益が下がってしまう可能性はあると思います。

この先経済活動がストップしない場合

まだ経済活動が行える状況であれば、現在テレワークの基盤が整っていない企業からはネットワークやサーバーの構築などテレワークの基盤を構築するためお依頼や案件が今後も増えてくるのではないかと思います。

また学校などの公共機関についてもIT化を進めている動きがありますので、ネットワーク回線やサーバーなどのインフラエンジニアとしての仕事がこれからも需要があると思われます。

今後も経済活動が止まらずに消費者のお金がある状況であれば、各事業会社もオンライン化を進めるために新機能やサイトの更新などを行うためにWEB系エンジニアが担当する案件も増えていくと思われます。

前回の緊急事態宣言と同じ状況になったら・・・

ただ去年の緊急事態宣言ではかなりの企業がダメージを受けております。保証があったのでここまでの被害で済んだと言われており、2021年スタートの緊急事態宣言はまだ経済活動が殺されていない現在の状況であればまだオンラインでの消費活動は見込まれると思いますが、今後はどうなるかわかりません。

事業会社の取り扱う商品が不要不急の贅沢品であった場合は景気が悪くなると売れなくなるのは去年でも見られた光景で、それはリアルでもオンラインでも同じと私は読んでいます。

対してインフラに関してはおそらく不要不急ではなく事業に必要な投資になるので、景気に左右しずらいと思われますが、事業者が不況の為倒産が相次いだ場合は状況が違うかもしれません。

IT技術は手段である エンジニアの価値はエンドユーザーに直結

いずれにしても、エンジニアがコロナショックにおいて影響が少ないと言われていることもありますが、IT技術はあくまでもプログラムでシステムを自動化する手段なのでシステムを導入する事業者様やサービスを利用するお客さんに影響が出た場合はエンジニアにも直結します。

今後のエンジニア案件の影響

自分も危機感を持っておりますが、今後の状況によってはエンジニアもかなり厳しい状況になると予想しております。

コロナが収束すれば間違いなくコロナショックで意図せず進んだIT技術のノウハウがありますので経済活動はこれまでにないほどまでに高まり、技術革新が進んでいくと思いますが、まずはこの先の状況を楽観視せずしっかり注視していくことがエンジニアとしても重要だと思います。

この先の状況とエンジニアの働き方について考察がありましたらコメントください。

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