エンジニアへの未経験転職は20代であれば積極的に挑戦すべき!?スタートが早ければエンジニアのキャリアパスが広がる!

この記事は約5分で読めます。

いつも読んでいただきましてありがとうございます。シュンです。

SNSを見ますとこれからエンジニアを目指ししている方々が自身の学習状況について発信されていてすごいなぁとしみじみ思います。なかなか自己学習ってモチベーション上げるのが大変で続けるの大変なんですよね。プログラミングを頑張っている方はprogeteでの学習成果について発信されている方もいました。progateは実践レベルではないですがこれからエンジニアを目指している方はやってみたほうがいいですね。

さてエンジニアは何歳まで働けるとかエンジニアの年齢について様々議論があると思います。今回は「20代のエンジニアへ未経験転職」について触れていきたいと思います。

※IT業界の情報について知りたい方は以下も合わせて読んでみてください。

Search

未経験エンジニア転職希望者が20代の場合

現在のところ転職活動は年齢と転職回数は大きく左右します。職種によっても変わってくるところになりますが、いわゆるホワイトカラーと呼ばれるような仕事についてはその傾向が顕著だと思います。

事務職だとか営業だとかいわゆるオフィスで働く方々ですね。当然会社の規模にもよるのですが、基本的に大手と認識される企業は書類選考の段階で転職回数や年齢でフィルターをしているので、これらが基準を満たしていない場合は採用されることがまずありません。

今後は労働のシステムが変わるかもしれない

この先コロナショックの影響で現在の雇用システムが維持できないという話が出ていますので、労働に対して大きな改革があればもしかしたらこれらの制限が緩和されるかもしれませんが・・・

現在のメンバーシップ型からジョブ型雇用に変えていくべきという話も出ていますので、今後は今までと違った働き方になるかもしれません。

ただ現状は今まで通りの状況ですので、やはり大企業は制限をかけているという状況になります。

エンジニア未経験転職希望者が20代新卒もしくは第二新卒の場合

エンジニアの転職希望者が20代の場合は、第二新卒もしくは新卒とみなされる条件であればかなり有利に転職を進めることが出来ます。

もしこの条件であるのであれば、IT大企業に転職できる可能性が大いにありますので是非狙っていただきたいですね。

ITの大企業で働くメリットとしては皆さんご存知のとおり給料が高いということでその他教育の部分や福利厚生も充実しているのは他の業種とも変わらないです。勤務時間に関しては会社次第になるとは思いますので、一概に定時出社がデフォという企業ばかりではないと思います。

上流工程と下流工程は企業によって関われる経験が変わることも

また大きなIT企業の場合上流工程いわゆるお客さんとの交渉や、システムの要件を聞いて設計書を作るなどの作業が大きくウェイトを占めていることがあり、実際のプログラミングやインフラの構築は下請けの会社にやってもらうパターンが多いです。

その為IT大企業に就職した場合は管理業務PMやPLなどの仕事を早く任せてもらえる可能性は高く下請けの会社に就職することでプログラミングや構築などの上流工程の経験を積むことができます。

IT企業間のお金の流れ

ただしお金の流れ的には、大企業お客さんからもらえるお金を分けてもらう形になりますので下請け企業の利益は低くなってしまうとも言われています。商流というやつですね。

IT業界の場合はこの下請けが連なっているプロジェクトもありますので、下に行くほど取り分は厳しくなるということが懸念されています。

またお客様から直に案件をもらう1次受けの案件をプライム案件って言います。

基本的には下流工程よりも上流工程のほうが給料は高いのでITの大企業で働いてPLやPMを経験することで高収入を目指すことができます。

ただしエンジニア技術のスペシャリストになりたい場合ですと大規模なIT企業ですと下流工程がそもそもほかの会社が担当しているということが多々ありますので、業務経験を積む機会が必然的になくなってしまい、技術的には成長することができない可能性があります。

エンジニア未経験20代転職希望者のキャリアパスの選択

エンジニアはいずれにしろいつかのタイミングで管理系に行くのか技術系で行くのか選択するタイミングがあると思います。

20代からエンジニアとしてスタートするのであればこの先のエンジニア人生は様々な選択肢があります。

大手のIT企業からスタートアップベンチャーや中小規模のIT企業に転職することは可能ですが、逆は経験や実績がよほど目を見張るものがないと、なかなか転職することは難しいです。

20代新卒、もしくは第二新卒であれば初めから将来PMを目指して大企業に転職するという選択肢がありますので、もしあなたがこの条件を満たしているのであれば挑戦してみてはいかがでしょうか?

今エンジニアに転職を考えて行動されている方はよかったらコメントください。

プログラミングやIT知識に関する学習は時間がかかります。

プログラミングスキル・IT知識を最短で学習しプログラマーやエンジニアとして働きたいという方はエンジニアスクールやプログラミングスクールを使うことが現在では当たり前となっています。

以下のリンクにて無料から有料の「プログラミングスクール」「エンジニアスクール」についての情報をまとめて共有していますので是非参考にしてください。

未経験からエンジニアを目指す場合には業界情報や職種に関する情報、IT技術や用語など知るべきことが多くあります。以下の記事にて業界未経験のエンジニア職希望者が知るべき情報をまとめていますので是非見てみてください。

この記事が役に立った、気に入っていただいたと感じた方はフォロー、シェアしていただけたら幸いです。

コメント 記事に関するご意見・ご感想・ご質問などお気軽にどうぞ!※メールアドレスは非公開です

タイトルとURLをコピーしました