いつも読んでいただきましてありがとうございます。シュンです。
箱根駅伝盛り上がっていますね。一部ではこの状況ですので色々言われているようですが
創価大学がトレンドに入っておりまして注目度の高さが伺えます。
注目の箱根駅伝の中でも創価大学の嶋津雄大選手に注目が集まっているようですので見ていきましょう。

創価大がトップで5区へ

5・5キロ付近、平塚中継所を34秒遅れでスタートした創価大の嶋津雄大(3年)が東海大の佐伯を抜いた。嶋津は昨年の大会の10区で区間新を樹立した実力の持ち主。ほとんど並走することなく、一気に差を広げた。
「往路3位以内」という目標だった創価大の嶋津が、最後は左太ももをたたき、苦しい表情を見せたものの、そのままトップで小田原中継所に入った。
2位は駒大で1分42秒差。3位は早大。8位から順位を大きく上げた。4位は東京国際大、5位東洋大。東海大は6位に落ち、先頭と2分20秒差。7位順大、8位帝京大、
9位は神奈川大。青学大は10位で先頭と3分41秒差がついた。
11位は日体大。
創価大 嶋津雄大選手は目の難病と闘うヒーローとして話題に

箱根駅伝出場の創価大嶋津雄大選手は暗いところで物が見えづらくなる網膜色素変性症という難病を患っているようです。
網膜色素変性症
自分も目の病気に患っていますのでわかりますが本当に目が不自由って辛いです。
完全見えないわけではないのですが、暗いところで見えずらいとかかなりストレスになるんですよね。
網膜色素変性症は眼科疾患の一つのようで失明の3大原因の一つのようです。発症は数千人に一人の頻度で起こるとされているようです。
進行度合いや症状には大きな個人差があり厚生省から難病指定をされているようです。
現在も様々な治療法が研究されておりますが現在まで根本的な治療法が見つかっていない病気のようです。
症状の初期には夜盲を自覚することが多いようで「周囲が暗いと見えにくくなる」と言っていたことからこの症状が生活面でもハンディとなります。
これから治療が確立されるとよいのですが・・・
俺は主人公になりたい

嶋津さんはアニメやライトノベルが好きのようで自分でラノベを書いているようです。更に一部をSNS上で公開もしているという少々オタク気質な一面があるそう。
自身の発言で「俺は主人公になりたい!モブキャラで自分の人生を生きたくないと」話していたこともあったそう。
本番では「ここで活躍したら主人公!」と思うことで緊張から解放されたようです。
嶋津雄大選手はこの瞬間は主人公となり話題の人となりました。
嶋津雄大選手は報道番組でも取り上げられており、注目度の高さが伺えます。
創価大 嶋津雄大選手 twitterでの反応
自分も目の病気を患っておりますので視界が悪くなるということは本当にストレスがかかりますが、その病気と闘いながら箱根駅伝に出場しヒーローになれた創価大 嶋津雄大選手に対してはこの混沌とした世の中でも多くの人の気持ちを動かすことができたのではないでしょうか?
皆さんは今回の箱根駅伝はいかがでしたか?よかったらコメントいただけましたら幸いです。
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