いつも見ていただきましてありがとうございます。シュンです。
2020年もNHKの話題って結構ありましたよね
受信料をめぐって裁判とか

受信料回収のコストが非常に高額でコスパ悪いとか・・・

そして新年早々NHKの内部リーク情報が出てきているようです
本当に必要なのか!?とかN国党というアンチの政党もいるNHKはの未来はいかに・・・
それでは見ていきましょう

元関係者が内部事情を暴露か
元NHK記者の告白(1/3)
古巣の「違和感」を元NHK記者が語る
1年間に支払うNHK受信料は1世帯当たり年間約2万6000円(衛星契約)、総額は7115億円(2019年度)に上る。新型コロナウイルスの影響で、収入が減る人も多い中、NHK職員の年収は平均1095万円だという。果たして受信料の金額や職員の待遇は適正なのだろうか。
携帯電話と同じようにコロナウイルスで緊急事態宣言や自粛となっても取立ては変わらないですもんね
受信料で利益を上げているNHK職員の年収はコロナウイルスでも影響されないという現実があるようです。
そういえば議員さんも会議中に寝てしまったり、スマホやタブレットをいじっていても1000万超の給料を貰っているって話題になっていました。
話に戻りまして
最初の違和感は“タクシーの公私混同”
ある日の正午のニュース放送直後、フロアにいた同僚記者から声をかけられた。
「古町(※新潟市の中心街のひとつ)にメシでも行きませんか」
新入りの私に声をかけてくれ、4人で昼食に繰り出すことになった。ただ、局舎から古町までは歩くと20分はかかる。どうするかと思っていたら、1人がタクシーを手配した。
「タクシーでランチなんて豪勢だな」
新聞記者時代に記者仲間と昼食に行くことはよくあったが、タクシーを利用したことなどなかった。まして業務外なので割り勘とすべきところだが、降車の際、記者の1人がてきぱきとタクシーチケットで支払った。1000円にも満たない金額だが、最初に体験した公私混同の現場として印象に残った。当時、こうしたタクシーの公私混同使用は日常茶飯事だった。
タクシーチケットは、年に1度は内部監査でチェックされるが、監査担当者と受ける側が顔見知りであることも多く、大抵は業務利用したことにして処理されていた。白状するが、私も電車が動いている時間帯の帰宅にタクシーを利用したことが何度もあった。
こうした実態の背景にあるのは、やはり巨額の受信料収入の上にあぐらをかいているということに尽きるのだろう。私が在勤中、絶えず感じ続けていたのは、NHK職員の公金意識の欠如だった。
地方の報道機関で働く記者なら、NHKの桁外れのタクシー使用に少なからず気づいていると思う。地方の新聞社や民放の記者は、社有車やマイカーで取材現場に駆けつけるが、NHKはタクシー利用が原則だった。ニュースバリューが高い事件・事故となると、さらにディレクターやアナウンサーも駆けつけ、現場に何台ものNHKのタクシーが連なることも珍しくなかった。
NHK各局には映像を伝送できるニュースカーなどの局車もあるが、台数が限られ、取材の足はほぼタクシー頼みだ。結果、タクシー代は膨れ上がる。
これには一般には知られないNHK特有の事情もある。新聞社は大都市圏を除けばほとんど記者に自動車免許を取得させてマイカー取材をさせる。だが、NHKはこれをさせたがらない。「NHK関係者が事故を起こすと困るから」と当時の上司から聞かされた。
リスク回避でタクシーを使うのは効果的ではありますが私的に利用した経費であっても
監査担当者と受ける側が顔見知りであることも多く、大抵は業務利用したことにして処理されていた
というのは大きな問題であると思います。
受信料を徴収されているお金で私的な利用に使われているということがNHK内で横行しているのかもしれません。
最初の違和感は“タクシーの公私混同”
ということから今回明るみに出たのは氷山の一角なのかもしれません。
twitterでの反応
NHKに対して国民は納得しているのか
本当にNHKが優良な組織であればここまでの批判が毎回起こるということはないのではないでしょうか?
内部でもこのようなリークが出るということは実際に働いている方々も後ろめたいことや罪悪感があるのかもしれませんね。
2021年も既得権益を持っている組織は今までと変わることなく周りの存在に疑問視する声や組織の評価に影響されず現在の地位にしがみつく構図となるのでしょうか?
内部の方々はどんなに世論が否定的でも変えることができないとわかっているから体制を変えるつもりがないのかもしれませんね。皆さんはどう思いますか?
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