私は最近PS4を今更ながら購入し、KH3をプレイしましたが最近の家庭用ゲームのクオリティにびっくりしました。

今ではスマートフォンでもゲームが当たり前にできる時代で、私も一時期アヴァベルオンラインというスマートフォンでプレイすることができるMMORPGを毎日廃人のようにプレイをしていました。
さてI、T技術の進化に伴ってどんどん世の中のガジェットが進化してきていますが、昔ながらのTVゲームではないレトロなゲームも新鮮で楽しむことができます。
今回は今密かに人気を集めているボードゲームやリアル脱出ゲームについて書きましたので最後までお付き合いください。
ボードゲーム
皆さんはボードゲームはやられたことはありますか?
もちろんやられたことのある方が大半だと思います。
人生ゲームやオセロ、将棋、チェス、トランプなんかも非電源ゲームやボードゲームというカテゴリーに入るでしょう。
最近ボードゲームは人気がありまして、ボードゲームカフェや新しいボードゲームも続々発売されています。
私は以前東京の高円寺に住んでおり、ボードゲーム専門店のすごろくやというお店があるのですが何度かボードゲームを購入させていただきました。
すごろくやの店員さんも丁寧に遊ぶ人数やどんなゲームがしたいのかヒアリングをしてくれてぴったりのボードゲームを探してくれます。
すごろくや


グループでゲームをしよう!!ボードゲームカフェ
ボードゲーム専門店でお買い物をしてみんなで集まって遊ぶのも楽しいのですが、
もしあなたが20歳以上でしたら、ボードゲームカフェに足を運んで見るのもいいでしょう。
ボードゲームカフェはお酒を飲みながらグループでボードゲームを好きなだけ楽しむことができるカフェです。
実際にプレイしてみると、ゲームを進めるには会話が必要だったりするので時間があっという間に経ちます。
自然なコミュニケーションも生まれますので、グループでデートをするにも抜群にいいでしょう。
実際に私の友達も、ボードゲームがきっかけで知り合って結婚されている方もいます。
私が行きつけのボードゲームカフェは jellyjellycafe になります。
jellyjellycafe


こちらのボードゲームカフェはお店に置いてあるボードゲームを自由に遊ぶことができます。
グループデートで使う際にルールがわからなくても大丈夫です 。
店員さんがグループの人数に合わせたお勧めのゲームや遊び方を丁寧に教えてくれます。
グループによっては初めての方々同士で一緒にゲームをして仲良くなっている光景も見られます。
複数のグループ合同でみんなで遊ぶイベントもお店の人が定期的に企画しているようです。
参考までに料金形態を記載しておきます。
jellyjellycafe料金
平日料金
デイタイム13:00〜18:00最大5時間1,500円(1ドリンク付き)
ナイトタイム18:00〜23:00最大5時間1,500円(1ドリンク付き)
オールデイ13:00〜23:00最大10時間2,500円(1ドリンク付き)
土日祝日料金
デイタイム13:00〜18:00最大5時間2,000円(1ドリンク付き)
ナイトタイム18:00〜23:00最大5時間1,500円(1ドリンク付き)
オールデイ13:00〜23:00最大10時間3,000円(1ドリンク付き)
このような料金形態になっています。
自分は池袋店に行ったことありますが、食事の持ち込みはOKでした。
近くのマクドナルドでハンバーガーを買ってきて夜マックしながらボードゲームをしていましたよ笑
ワンドリンクはお酒もあります。
プレイ料金に飲み物代は含まれておりますが、飲み物の持ち込みはやめておきましょう。
お店の運営費が飲み物代で賄われている部分があると思うのでちゃんとお店にお金を払って飲み物は頂きましょう。
さてこのボードゲームカフェが何がいいのかといいますと、本当にいろいろなボードゲームがあるわけで、中には伝言ゲーム的なものや、嘘つきを見破ったり、早い者勝ちの瞬発力が求められるゲームなど本当に世界にはさまざまなゲームがあるんだなと驚かされます。
レトロゲームの面白さは、コミュニケーションがゲームを進める上で必要になってくるということでしょうか?
ボードゲームのカタンなどはプレイヤーの交渉術が必要になってきます。
ピットは状況判断能力と瞬発力と計算力が必要になってくるでしょう。
プレイする人数で楽しめるゲームが変わりますので、もしお店に行くことがありましたら、店員さんに相談してみるのもいいかもしれません。
もしあなたが人見知りでないということでしたら、違うグループの方々とプレイしてみるのもいいのではないでしょうか?
新しい出会いがあるかもしれませんよ?
グループでゲームをしよう!!非電源ゲーム

非電源ゲームはボードゲームの他にもさまざまあります。
ダーツやビリヤードもその中に入るでしょう。ダーツやビリヤードもグループデートにピッタリです。
男女の力の差がなく楽しめますし、何よりみんなで一喜一憂盛り上がれます。
そしてダーツもビリヤードも精密さや集中力計算力が求められる奥が深いゲームです。
なのでハマれば継続的にダーツやビリヤードを通して仲良くなれるでしょう。
ダーツやビリヤードを楽しめる場所はゲームセンターやダーツバー・ビリヤードバー、漫画喫茶などがあります。
ダーツの筐体のメーカーは2つあり人気の筐体がダーツライブになります。
セガから出ているので、セガのゲームセンターであれば置いてあることが多いと思います。
(お店のキャパにもよります)
セガ

ちょっと特別な人とダーツ・ビリヤード

高級感あるデートや合コンで使う感じであればバグースでダーツやビリヤードをするのもいいでしょう。
バグースであれば、主要都市であれば大体あります。わざわざ電車に乗らなくても、合コン帰りや飲み会帰りで行くことは容易でしょう。
バグース全店に置いてあるとは限りませんので、事前にダーツやビリヤードがあるか確認をしておきましょう。
バグースのお店によってはVIPルーム的な場所でカラオケやダーツが楽しめるところもあります。
卓球台が置いてあり卓球できるバグースもあります。
バグース

自分は上野駅のバグースで個室のVIP席的な場所なら空いてると通されてみんなで遊んだことがありました。
興味がありましたら上野駅のバグースでグループデートに使ってみるのもいいかもしれません。
ダーツの筐体はお店によってだと思いますが、基本はダーツライブとフェニックスがあるはずです。
コスパ重視でダーツ・ビリヤード
よく遊ぶ慣れた人達と遊ぶのであれば時間あたりのコスパがいいお店が私は好きです。
新宿駅にサンパークというお店がありますがそこでよくダーツとビリヤードをやっておりました。
サンパークは新宿に2店舗ありますが、新宿のドンキホーテ前のサンパークしかビリヤード台がおいていないので気をつけてください。
サンパーク
サンパークはダーツのコスパがいいです。
通常は一回100円のプレイなのですがこちらは台貸しのシステムをとっているので
人数によってはとても安くダーツをプレイすることができます。
システムとしては1回100円か代貸しを選択ができます。(土日は強制的に代貸になりました)
台貸しの場合は1台1時間1000円になりますので、プレイする人数で割ってください。
4人で1時間でしたら一人250円でプレイできてしまいます。
コスパ良くないですか?
ただし禁煙のお店ではなく分煙もほとんどされていないので、タバコが気になる方は別のお店がいいかもしれません。
お酒や食べ物の持ち込みが出来ますがテキーラなどの強烈なお酒の持ち込みは禁止されています。
缶やビンでお酒の販売も行っております。
ダーツの筐体がダーツライブしかないのでフェニックスをプレイされている方はほかのお店がいいかもしれません。
ビリヤードは一人30分600円になります。
ビリヤードの金額は相場通りでしょうか。
池袋の東京ダーツスタジアム
池袋でしたら東京ダーツスタジアムもオススメです。
東京ダーツスタジアム

こちらは昔は一回100円でしたが、今では投げ放題にかわりました。
ダーツのグッズも豊富ですし何よりダーツの台数がたくさんあります。
お店の雰囲気もよくて広いので、サンパークに比べたら合コンとかでも使えそうな雰囲気ではあります。
お店に缶やビンでお酒も販売しています。2次会でも使えそうなお店ではありますね。
お店もきれいですし、グループデートにも使えます。
こちらのお店はダーツのみになります。
せっかくダーツに行くならかっこよく見せたいですよね。
参考記事:ダーツでデートに行くときの心得
参考記事:初心者のダーツの始め方
グループでゲームをしよう!!リアル脱出ゲーム
リアル脱出ゲームも非電源ゲームでしょう。
街の商業施設や、専門のテナント、遊園地などさまざまな場所で開催されており、人気のキャラやアーティストなどとコラボレーションされることでも話題を集めております。
なかなか難易度が高く作りこまれているゲームもありますので、大人の方も楽しめるでしょう。
グループデートに使っている方も多くみられました。
私も何箇所か行きましたので脱出ゲームの紹介をさせていただきます。
ミステリーサーカス

新宿のVRゾーンの近くにミステリーサーカスがあります。
ミステリーサーカス

休日ですとなかなか待ち時間がかかってしまいますが、街の探索型の謎解きゲームであれば待ち時間は少なく遊ぶことができます。
通常のゲームは人数制限がありますが、歌舞伎町探索型の謎解きは制限がありませんのでグループデートに最適です。
スマートフォンでラインのbotなどをツールとして使うことができたり町中にある仕掛けが細かくて作る困れているゲームの感じでした。
謎ともカフェ

謎ともカフェもリアル脱出ゲームになります。
制限時間内に部屋から脱出できればクリアになります。
ゲームが部屋ごとに決まっており、受付で予約をして体験することができます。
カフェが併設となっておりますので、待っている間に軽食やドリンクを頼んで待っていることができます。
グループデートの方々が待ち合わせ場所に使っているようですね。
新宿のお店に行きましたが、休日は込みますのでなかなか席の確保は難しいかもしれません。
人気が出たからなのか新宿以外にも自由が丘のスイーツフォレストにもできていました。
関連記事;デートで使える自由が丘
こちらは、ひと部屋最大4人で遊ぶことができます。グループデートで2×2名なら大丈夫でしょう。
もしかしたら部屋によっては人数が変動するかもしれませんが自分がプレイしたときは4人まででした。
謎ともカフェ

よみうりランド

実は自分の実家がよみうりランドに近いのですがなかなか家を出てから多摩の方に行くことがなくなってしまってよみうりランドには行けておりません。
最近の脱出ゲームのブームに乗っかってよみうりランドでは夜の遊園地で脱出ゲームをやり始めたみたいです。自分はまだ行けていないのですが、いつか絶対に行きたいと思っています。
以前は世界の終わりの世界観で夜の脱出ゲームイベントを開催していたようなのですが、毎年変わってしまいますので、残念ですが行くことは叶いませんでした。
興味がある方はホームページから現在のインベント状況を見てみるといいでしょう。
よみうりランドは夜景もきれいです。
デートで行けばいい雰囲気間違いありません。
私の奥さんも行きたいと言ってました笑
よみうりランド

グループでゲームをしよう!!アナログゲームの快進撃
私は最近PS4を購入しましたが、最近ではほとんどユーチューブや音楽の再生機器になってしまいました笑
私の年のせいなのか、TVゲームがやり込み要素が多すぎてしまってみんな疲れてしまっているのかわかりませんが、ボードゲームなどのレトロゲームは今は自分の世代だけでなく若い方にも広まっているようです。
それでは、アナログゲームがなぜ人気なのか?プレイすることにメリットがあるかを考えていきましょう。
グループでゲームをしよう!! 若年層にアナログゲームへの関心が上昇

アナログゲームは最近では20代30代でプレイされている方が多く、比較的若い方が近年のレトロゲーム市場を支えていると考えられているようです。
リアル脱出ゲームなどのイベントもメディアに露出していることもレトロゲーム(非電源ゲーム)の人気をさらに加速していると思われます。
これからも普及が急速に進むことは間違いないでしょう。
この結果はゲームマーケットの参加者の急激な増大と良く合致いるとみられているようです。
グループでゲームをしよう!!ゲームで遊ぶことは、「現実世界で役に立つ」
アナログゲームで遊ぶ頻度により回答者を3群にわけて、ゲームへの態度を比較したデータがあるようです。
月に2回以上の高頻度群では約半数の5割弱が「ゲームは現実世界を表していることがある」と回答。
中頻度郡(半年から月に1回)・低頻度群(年に1回以下)の2割前後と比べて高く、同様に「ゲームの経験は現実世界で役に立つことがある」については高頻度の方が肯定的に評価していたようです。
また、「ゲームを通じて知らなかった人と知り合いになったことがある」との割合も高かったと答える人もいたようです。
現代ではオンラインゲームでも繋がれる時代ではありますが、実際に相手の顔を見て、声を聞いて、考えを感じてレトロゲームをするということに今の若者も意味を見出していると思うとどれだけ科学が発展していってもアナログなものは消えることはないのだと気づかされました。
特にコミュニケーションが苦手な方でもゲームを通じて話す機会は増えますのでボードゲームを通じて自然な出会いに発展する確率は高いと思います。
グループでゲームをしよう!!子どもの頃に遊んだアナログゲームについて
現在のこの状況は子供の頃に遊んだゲームに影響がされるという話があります。
子どもの頃に遊んだボードゲームやカードゲームについて尋ねたところ、年代によって大きく体験の差が見られたのはカードゲーム(遊戯王、ポケモンカードゲーム、デュエルマスターズなど)のようでした。
昨今のアナログゲームの発展を支えている若年層は、これらカードゲームの体験があったために現在のアナログゲームへスムーズに移行したのという考察がされえています。
確かに私もポケモンカードや遊戯王の世代でしたのですんなり入れたのかもしれません。
もっと若い方はヴァンガードとかから入るのでしょうか?
ゲームで遊ぶ理由に、特に若年層で「人と会話する楽しさ」「友達ができる」
ゲームを遊ぶ理由を尋ねたところ、デジタル、アナログ共に「楽しいから」「手軽だから」「ヒマつぶしができるから」が上位3位の理由のようです。
アナログゲームに関しては、20代30代において「人と会話するのが楽しいから」「友達ができるから」が理由としてあがっているようです。
「友達ができるから」は、デジタル、アナログを問わず、ゲームが友達作りのツールとして意識されているようです。
最近ではオンラインゲームで知り合って付き合うカップルもいるくらいですから、自然に会話して遊ぶことができるボードゲームは恋人作りにも適しているのかもしれません。
グループでゲームをしよう!!終わりに
いかがでしたでしょうか?
みなさんの身近ではレトロゲームやダーツ、脱出ゲームにはまっている方はいますか?
もしそんな人周りにいないなぁというかたは、いつもと違った遊びとして、こちらで紹介したゲームをしてみるのもいかがでしょうか?
デートに誘いたくても誘えないというそこのあなた!
グループで非日常的なフィールドに出向くと流れが変わることもありますよ。
男性ならスマートに
女性ならさりげなく
ボードゲームカフェやリアルダッシュゲームに異性を誘ってデートやグループデートをするのもいいのではないでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このページが気に入っていただけましたらフォローとシェアしてくれたら嬉しいです
No tags for this post.
コメント 記事に関するご意見・ご感想・ご質問などお気軽にどうぞ!※メールアドレスは非公開です