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事務職激減!?RPAの力を体験してきました。

この記事は約10分で読めます。

先日会社でRPAの研修がありましたので参加してきました。

RPAでなんぞやって感じですよね?

私も参加するまでは全く知りませんでした。

実際にRPAを使ってみると便利です。

簡単な事務作業はRPAで自動化できてしまい、自動化により人間の職種が変わると言われていますが、ますます人間の仕事がなくなるということを身を持って実感いたしました。

今回は人間に代わってお仕事をしてくれるRPAについて書きましたので早速見てみましょう。

RPAとは

ロボティック・プロセス・オートメーション: robotic process automation、RPA)とは、認知技術(ルールエンジン・機械学習人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みである。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者とも言われている。また、デスクトップ作業のみに絞ったものをロボティック・デスクトップ・オートメーションと呼び、RPAと区別することもある

ロボティック・プロセス・オートメーション - Wikipedia
ウィキペディア先生によるとRPAとはホワイトカラーの仕事の代理として作られたロボットになります。

これだとこの先ホワイトカラーはどうなるのでしょうかね?

要するにパソコンで出来ることは代理でロボットがやってくれて普段やっているパソコン上の作業を自動化してくれるツールになります。

私はWinActorというNTT DATAの国内シェアNO1のRPAを実際に研修で触りました。

RPA 国内シェアNo.1 「WinActor(ウィンアクター)」|NTTデータ公式サイト
winactor.comは、国内シェアNo.1 RPAツール「WinActor(ウィンアクター)」のポータルサイトです。RPAとは何か、最新ニュース、導入事例、FAQ、比較情報、研修・検定サービスやAI連携ソリューションなど、RPA・WinActorに関するあらゆる情報をお届けします。

インストールはWindowsでやりましたが、zipファイルを解凍してインストールしてすぐに使えました。

RPAでやれることは様々あります。

私は初歩的な部分だけ触りましたが、いつもやっている作業を記録してそれを自動で再現できるので単純作業をたくさん持っている人はかなり楽になるのではないでしょうか?

使い方としては、ノードと呼ばれるプログラムのグループに様々な命令をロボットに与えてパソコン上でやりたい事を実現していくということになります。

RPAソフト全般に言えることだともいますが、RPAのロボットが人間の操作を認識出来る方法はいくつかあります。

RPAの認識方法

一つは座標認識で

もう一つは画像認識

最後に構造分析になります。

座標認識

座標認識は操作した場所を記録させて

指定した座標でクリック

リストを指定した文字列のものを選択

指定した座標でエンターボタンを押す

などができます。

しっかりプログラムを作ればエラーが起きたときや他の作業なども組み込むことができます。記録作業も記録ボタンを押して実際にマウスとキーボードを触っていくだけなので簡単です。

画像認識

画像認識は操作したい画面をRPAソフト上でキャプチャーして画面上の操作するポイントにアイコンをつけて

ロボットがここを操作するのね

ということを分からせてあげれば処理をしてくれます。

画像認識に関しては精度はどうなのだろうと思いましたが問題なく正確に動作してくれました。

構造分析

構造分析はブラウザ操作の場合HTMLの構造を認識して操作することが可能になります。

ブラウザ操作であれば構造認識を使うことで様々な処理が可能になります。

それぞれの認識方法の長所と欠点を補って自動化プログラムを組む

なぜこのようにいくつも認識方法があるかというと、それぞれ得意不得意があるからになります。

HTMLが動的に変わってしまう対象ですと構造分析は使えない場合もありますし、ボタンの位置などがデザインで変わってしまった場合は座標や画像認識では違う場所を対象にしてしまうことが有るためPRAではこれらの認識方法を使い分けることができます。

RPAで実際にやれること

条件分岐などもプログラムを組んでロボットに作業させることができます。

実際にいろいろな条件をつけて自動化プログラムを作り上げるにはエンジニアとしての知識がないと厳しいと思います。

研修の時も講師の方がおっしゃっていました。

変数や、条件分岐などの知識がないと実用的な自動化ツールを作るのにかなり時間がかかると思われます。

逆にプログラミング経験者であれば比較的短時間で作り上げることが出来ると思います。

RPAはエクセルやCSVからデータをとってきてこの変数に格納するというようなことも可能になります。

エクセルからデータをとってきて

この値であれば○○して

この値なら○○した後にCSVを更新するというようなこともできます。

私が実際にやったことは初歩的なことになりますが、インターネットのサイトからプルダウンを選択して指定のカテゴリーを押下して、文字を入力させてエンターを押すということをやらせていました。

これらのこともプルダウンを選択した時に表示される値が変数に格納させてその変数を使い操作を行っておりましたので、RPAで作業をさせて返って来たデータをエクセルに書き込んで保存するというようなことも実現か可能です。

初歩しか学んではおりませんですが、これが普及していって当たり前に導入されることがあれば単純作業の事務の仕事は激減すると感じました。

WinActor の場合ですと

自動化プログラムを作成して実行もできるソフト

実行だけのソフト

実行するPCを管理するソフト

がありそれぞれ価格は違います。

WinActorの管理統制ロボ『WinDirector®』 | RPA 国内シェアNo.1 「WinActor(ウィンアクター)」|NTTデータ公式サイト
WinActorの管理統制ロボ『WinDirector®』 のページ。 winactor.comは、国内シェアNo.1 RPAツール「WinActor(ウィンアクター)」のポータルサイトです。RPAとは何か、最新ニュース、導入事例、FAQ、比較情報、研修・検定サービスやAI連携ソリューションなど、RPA・WinAct...

実行するPCを管理するロボットのインストールはオンプレのサーバーとAWSのEC2上に構築することができるようです。

結構な金額なので個人では購入することはないと思いますが、

もしあなたの会社で導入されたらRPA私知ってますよってドヤ顔しちゃってください。

ちなみに検証期間もありますので検証期間であれば無料で使えるRPAが多いです。

会社で検討してもらえそうでしたらまず検証版で使ってみて

こんなことが自動でできます!

と上司にドヤ顔でアピールしてみれば導入を検討してもらえるかもしれませんね。

実際に使用している例

私の会社では以前からRPAソフトを使っています。

私の所属する部では事務の女性が一人なのですが、RPAソフトを使って自動化をしながら仕事をしています。

RPAでやっていることの一部としては

定期でシステム監視のメールが届いて、問題がある部分をピックアップして資料にまとめて毎月報告するという業務があったとして

RPAでは以下の操作を自動で行い効率化を図っています。

>メールを開き必要な情報が入っているか調べる

>入っていた場合にその文字を抽出して

>チャットアプリケーションを立ち上げて指定のチャンネルに結果を報告して

>指定したフォルダーの中のエクセルにメールから抽出した情報を書き込んで保存する

いかがです?

実際問題かなり楽チンになります。

これらの作業は監視担当のエンジニアが毎月一日時間を使ってやっていましたが、RPAにやらせることで1分で誰でもボタンを押すだけでできてしまいます。

実際に動かしてプレゼンしてくれましたが、本当に作業が早いですし実際に人間がやっているように画面が自動で動いてくれるので見ていて楽しいです。

この事務の方はRPAソフトの一つのUiPath(ユーアイパス) を使っています。

できることは WinActor とはほとんど変わらないとは思いますが、 UiPathは資格もあるようで事務の方は資格を取られていました
RPA ロボティック・プロセス・オートメーション | UiPath(ユーアイパス)
UiPathは、RPAプラットフォームのグローバルリーディングカンパニーです。RPAやAIによる業務自動化や働き方改革、お客様満足度の向上、すべての人がロボットと働く未来を実現します。
UiPath アカデミー トレーニング
UiPathアカデミーは無償のRPA操作トレーニングです。 基本的な使用方法を習得して業務の自動化を実現しましょう。

これからの時代は事務職をされる方はRPAソフトを使った経験があれば活躍する場が増えるかもしれませんし、RPAに簡単な仕事は奪われていく可能性も大いにあります。

世の中のIT事情はスピードで変わってきますので、事務職をやれれる方でもパソコンで仕事をする以上最低限のIT知識を持っていく必要があると私は感じました。
RPA the Movie ~RPAを使うとこんなことができる~

事務職激減の危機!?RPAの力を体験してきました。最後に

いかがでしたか?

RPAソフトは知っている人は知っていて知らない人は知らないくらいの認知度ではあると思います。

実際に一緒に働いているエンジニアの方も事務の方がプレゼンしてくれるまで存在を知りませんでしたが、

これは凄い!

と驚かれていました。

RPAソフトは間違いなく仕事で実用できるツールになります。

以前の職場ではテスト業務も自動化を一部セレニウムなどでやっていましたが、WEBのテストなどにもセレニウム以上に使えそうです。手動でポチポチテスト工程を行っているIT企業も導入したらテスターの働き方も変わりそうですね。

これから様々な企業が導入するということになったら、世の中の働き方がまた変わってしまうでしょう。

最近本屋さんに行くとエンジニア関連のコーナーにRPAの本を目立つように配置するようになってきました。

それだけ世間が自動化に関心が有るということなのでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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プロフィール

シュン@pgfrat

高校卒業後に製菓学校に進学し製菓関連の国家資格を取得する。
専門学校卒業後に個人の洋菓子店やレストランなどで洋菓子や料理に携わるが、ブラックな勤務体制により絶望と脱獄、転職を繰り返してニートやフリーターを数年経験。

サラリーマンとして再起を図るものの、リーマンショックにより正社員にも関わらずリストラされてまたもやニート生活に堕ちる。
その後は奇跡的に大手家電量販店に転職し、接客販売業に従事。
数年間満足した生活を送ったが、夢を見たくて再度ホテルとレストランで修行を開始。

数年で身体を壊して為飲食業自体をリタイアしまたもやニートになりながらも何かしらの正社員にならないとマズイなと思う。
その後転職活動を営業、事務、などのデスクワーク中心の業種に絞り転職活動を行う。

今から営業は無理だと思いIT業界を目指して勉強を開始し転職を成功させて現在に至る。

現在はエンジニアとしてシステムエンジニアとして上流工程から下流工程まで浅く広く。

趣味は料理、it関連、音楽、映画、ゲーム、レジャー、ガジェット、ダーツなど

定期的にmoriblogを更新しておりますので読んでいただけたら幸いです。

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