いつも読んでいただきましてありがとうございます。シュンです。
2020年に引き続き2021年も年始から話題となっている米津玄師さんが史上初の快挙達成ということで更に注目を集めています。
米津玄師の最新アルバム「STRAY SHEEP」が、オリコン週間合算アルバムランキングで換算累積売り上げが発売からわずか半年で200万セールス(ダブルミリオン)を達成したことが大きく報じられています。
オリコン週間合算アルバムランキングでダブルミリオンを超えるのは2作品目で、ソロアーティストのアルバムでは史上初の快挙のようですので米津玄師さすがですね!

オリコン週間合算ランキングとは
CDの売り上げ枚数にプラスして、楽曲のDL数とストリーミングの再生数を合計したものがランキングの結果として反映されるようです。音楽の楽しみ方が多様化した昨今のトレンドを色濃く映し出しているとのこと。
現在はデジタルコンテンツが普及しておりCDの売上が昔と比べて非常に少なくなっていることから昔のオリコンランキングの基準を現代に合わせているということですね。
ダブルミリオンを超えるのは2作品目で、ソロアーティストのアルバムでは史上初の快挙とのことですが2019年から今社会現象となっている鬼滅の刃の主題歌もオリコンでは快挙となっており音楽ではLiSAも大活躍しています。
TVアニメ『鬼滅の刃』OPテーマの「紅蓮華(グレンゲ)」が75万ダウンロードを達成し、日本レコード協会有料音楽配信認定にて「トリプルプラチナ」を獲得
さらにサブスクリプションサービスでの「紅蓮華」のストリーミング再生数は全世界で1億回を記録!
YouTubeにて公開されている「紅蓮華」のミュージッククリップも3700万再生を突破し、LiSAのオフィシャルYouTubeチャンネルの登録者数は100万人を突破、チャンネル登録者数でもミリオン達成!
2020年5月度での日本レコード協会有料音楽配信認定にて「ダブルプラチナ」を獲得!
2020年では各アーティストがSpotifyなどのサブスクサービスを解禁したことで話題となりました。
今まではCDの売上などの懸念からSpotifyなどのサブスクなどで無料で音楽を聴かれてしまうとアーティストの収益に問題が出てしまうことが懸念としてあったと思うのですが、今後の流れとしてはコロナの影響もありデジタル化が止まらないので、やむなくサブスク解禁という流れができたのでしょうか?おそらく解禁により事業者から収入は得られると思いますので、音楽アーティストの方々は今後もCD以外でのマネタイズを考えていく必要があることでしょう。
STRAY SHEEP
STRAY SHEEPは米津玄師のメジャー4枚目、通算5枚目のアルバムになります。
収録曲PLACEBO + 野田洋次郎ではRADWINPSの野田洋次郎がボーカルとして参加しています。
RADWINPSは新海誠監督の君の名はや天気の子の楽曲制作をしている人気グループです。
また「Lemon」や「馬と鹿」「感電」などの既発曲7曲に加えて米津玄師が菅田将暉に楽曲提供した「まちがいさがし」や「パプリカ」などもセルフカバーとして収録されています。
昨年8月5日リリースの「STRAY SHEEP」は、同ランキングで発売初週にミリオンを記録。その後も破竹の勢いでセールスを増やし続け、10月には平成生まれのアーティストで初めてCDアルバムが150万セールスを突破
。2020年年間ランキングではオリコンとビルボードジャパンで史上初のアルバム主要3部門制覇を達成するなど、男性ソロアーティスト最多の28冠を獲得
フォートナイトのLIVEの際にも米津玄師が言及しておりましたが
本作は新型コロナウイルスの流行下で作られ、「混沌とした社会状況の中で、自分がどういったものを作るべきか」を考えなければならなかったことがアルバムのテーマのひとつのようです。
フォートナイトのライブも見たのですがSTRAY SHEEPは神曲ぞろいで間違いなく人気のアルバムになることは予想していましたがオリコン週間合算アルバムランキングダブルミリオンはおめでたいですね!
2021年のスタートから新曲が公開されていますしますます米津玄師から目が離せませんね!。
めざましテレビでnews zeroで使われている新曲について語っていました。
news zeroの米津玄師の「ゆめうつつ」について知りたい方は以下も参考にしてください。
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