2018年以降、歌手のyamaはカバー曲の動画をYouTubeに投稿することを中心に活動を開始し、自身の最初のオリジナル曲「春を告げる」は2020年4月にリリースされました。
これは主にTikTokとYouTubeによって支持を集めておりこれまでのところ、MVの再生回数は6,100万回を超えています。
最近はネットで活躍の幅を広げていていつの間にか知らないアーティストがランキングに入っていたりしてびっくりすることもあるのではないでしょうか?
2019年~2020年は特にネット発で人気となったアーティストが紅白出場を果たしたりと音楽・エンタメ業界は変革の時を迎えているのではないかと思います。
これからもこの傾向が加速していくと考えられまして、ネット発のアーティストは素顔やプロフィールを隠して活動することも多くそれがミステリアスな魅力となって、さらにファンを獲得する傾向があるのではないでしょうか?もちろん作ったコンテンツが良いということが大前提になりますが。
今回はインターネットで今爆発的人気を誇っていいる謎多き歌い手「yama」について触れていきたいともいます。
yama代表曲春を告げる」
この曲は、アーティストによる単発のパフォーマンスを配信するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でも再生され1,000万回以上の再生回数を記録しました。
シンガーyama「ミュージックステーション(Mステ)初出演が話題に」
シンガーyamaが2月19日(金)18時45分から放送されるテレビ朝日ミュージック番組「ミュージックステーション」に初参加が決定されました。
ボーカロイドP.クジラがこの曲を書き、作曲し、TikTokや他のSNSで話題となった「春を告げる」を生披露します。
yamaさんは、ツイッターに「(ぜひご覧いただければと思います(緊張…)よろしくお願い致します」とメッセージを投稿しました。
また、世界的に有名なアーティストのビリー・アイリッシュ、女優の橋本愛さん、平手友梨奈さん、森七菜さん、millennium paradeなどが、「ミュージックステーション 冬の恋うた3時間スペシャル」に出演します。
歌手yamaのプロフィールは?
yamaは中性的でハスキーな歌声が特徴的なネットシーンを代表するアーティストです。
ロックバンドBINのメンバーとしても活動しています。
初投稿はオリジナル楽曲「春を告げる」で現在5000万回以上再生されています。
活動を開始したのは2018年から歌い手として歌手としてのキャリアをスタートしました。
ボカロpピコンの「暖かい生き物」の歌ってみたが歌い手デビューとなります。
歌い手デビューからの活躍としては短い期間でミリオン再生を達成していることから当時からかなり歌声には定評があったということだと思います。
この時からSNSを使って上手く拡散してバズって認知度を高めていったようです。
ロックバンドBINのメンバーとしては別名で山下という表記となっております。共同制作者はくじらというボカロpです。
yama所属のロックバンドBINとは!?
BINはロックバンドで所属はポニーキャニオンになります。BINのボーカルが山下こと(yama)になります。
BINは2019年に結成されており
2019年3月16日、YouTubeにMV「チルドレン」をアップロードすると同時に突如ネット発の音楽シーンにあらわれました。
メンバーは山上(vocal)、トマト(illustration)、T(music)になります。
【CDリリース決定】 11.25(wed) Release
【CDリリース決定】 11.25(wed) Release
歌い手yamaの性別は!?顔は美人!?
yamaの性別はYoutubeやtwitterを見てみると男性か女性か迷う方が多いようですが
自分は女性だと思います。
理由としてはANNニュースで一部の顔出しをしていたので多分女性ではないでしょうか?
仮面で一部しか見えませんがyamaの顔は美人だと思います。
歌声に関して女性にしては力強いし、男性にしてはキーが高いので迷うところなんだと思いますが皆さんはyamaの性別は男性と女性どっちだと思いますか?
去年の春、新型コロナで休校になり、バイトもなく、友人とも会えず、「リアル」を失った若者たちの心を捉え、ストリーミング再生累計が1億回を超える支持を集める楽曲「春を告げる」。歌い手のyamaさんは、素顔を明かさず性別も出身も非公表です。なぜ、人々はその歌声に惹かれるのでしょうか。初めてのインタビューです
インタビューの中で姿を明かさない意図については
誰も知らなくていいと思っていますね
作品だけを純粋に楽しんで聴いて欲しいという思いが強くて
と語っています。
歌の世界に入る前は普通に働いていましたが
休みの日を全部使って自室で一人で録音していたようです。
その時の心境は
どれがよくてどれが悪いんのか葛藤しながら無という感じで諦めの気持ち
とのこと
ヒット曲の春に告げるに関してはまさに自分だと共感したそうで
幼少期のコンプレックスが根底にあって、自分には何もない
当時の自分は誰も自分のことを見れくれないとすごく感じていて、歌を歌ったら褒めてくれたり喜んでくれるということで、自信を持てるのが音楽だったそうです。
自信を持ちたいから歌っているということのようです。
ネガティブなものを持ちつつも光を救いを求めて葛藤しながら頑張るということを軸に置いてて自分を
とにかく大切に言葉一つ一つ表現をの手を抜かないようにしていて
作品自分のエネルギーを注ぎたい
自分が救いを求めて一生懸命頑張ってるというか、こだわっている部分から聞き手が少し元気になれるというか、この曲を聴いたら明日も頑張れるかもという気持ちを持ってもらえる音楽を作り続けたいなって
誰かの救いになって欲しいです
歌い手yamaの顔は?
先ほどのインタビュー同様に一部しか確認はできませんが、yama本人も作品だけを見て評価して欲しいということもありますので、このくらいが限界なのかもしれませんね。
yamaのLIVEに参加しても仮面をつけた状態でのパフォーマンスになるのではないでしょうか?
yamaは世界観や気持ちを大事にしておりこだわりが強いアーティストなのでこのあたりはブレないのではないかと思います。
ボカロpくじらから見たyama
春を告げるの作詞作曲を行ったボカロpのくじらは
yamaの歌声のファンになりSNSで自分の曲を歌って欲しいとお願いしたそうです。
返信帰ってこないだろうなーと思ってたんですけどすごいいい人だなぁという
表現の奥にある人生観だったりと完成的にはすごく自分のものと近いものを感じたので
自分の子これがいいみたいな100%のものをだしたら歌声で足し算では無く掛け算になって作品として現れるじゃないかな
お互いに精一杯頑張りますのやり取りでどこに住んでいるのか何をしているのかも尋ねなかったようです。
春を告げるはお互いに一度も会わないまま、顔も知らない状態で完成したようです。
yamaさんの声は寄り添う力がすごいと思う
歌手yamaのおすすめ人気曲
yama – 春を告げる
Words and Music :くじら
illustrated : ともわか
Mix Mastering: さぶろう さんかくずわり
第78回は、今年独特なメロディと世界観で注目を集めた yamaが登場。 ボカロPくじらが作詞作曲を手掛け、各ストリーミングチャートでも上位に入り話題となった 「春を告げる」をピアノとストリングスのここだけの美しいアレンジで、 メディア初登場のyamaが一発撮りで歌い上げる。
yama初の音楽作品
同曲を公の場で披露したのはyamaの配信限定ライブ「Versus the night」が初
Hello/Hello feat. yama, 泣き虫
セブン-イレブン オリジナルアニメ「レインボーファインダー~ときめきは、すぐそばに。~」第一話公開中
Words&Music :泣き虫
泣き虫は歌い手Adoともコラボを行っている「Shake It Now.(feat. Ado)」
「Hello/Hello feat. yama, 泣き虫」は全国のセブン-イレブン店頭でも、yamaのコメントとともに放送される予定
yama 「麻痺」
Major 1st CD Single「麻痺」のMUSIC VIDEOが完成
フジテレビ “ノイタミナ” 「2.43 清陰高校男子バレー部」のオープニングテーマ
このMVは、気鋭の映像制作チームmaxilla(マキシラ)によるもの。「若者の葛藤」をテーマに「RUN(走る)」をコンセプトに制作
背中を押してくれる仲間に支えられながらひとつのことにまっすぐに打ち込む姿には青春を感じます。主題歌「麻痺」の自分の弱さと戦いながらも懸命に困難に立ち向かう歌詞は本編と重なる部分もあるかと思います。曲を聴いて不屈の闘志を感じていただけたら幸いです。
yamaのコメント
yama 「真っ白」
10月にリリースした『真っ白』のアニメ―ションMVが完成
ABEMA「恋愛ドラマな恋がしたい〜Kiss On The Bed〜」主題歌
Words and Music:TOOBOE
yama – a.m.3:21
yama 4th Digital Single「a.m.3: 21」
Words and Music :くじら
illustrated : ともわか
Mix Mastering: さぶろう さんかくずわり
yama – クリーム
yama 2nd Digital Single「クリーム」
Words and Music :くじら
illustrated : ともわか
Mix Mastering: さぶろう さんかくずわり
「青い柵」、「煙を飲んだ」などの歌詞が日常的であると人気を集めている
yama – Downtown
yama 3rd Digital Single「Downtown」
Words and Music :くじら
illustrated : ともわか
Mix Mastering: さぶろう さんかくずわり
あるいは映画のような
Lyricist: Kujira
Composer: Kujira
謎多き歌手yamaについてのまとめ
yamaは歌い手から音楽活動を始めた歌手でBINというバンドにも所属しています。
独特の世界観と歌声そしてSNSと優秀なプロデューサに恵まれ、大ヒットとなった若手のクリエイターがyamaです。
新曲の発表ペースも速いので興味がある方は定期的にツイッターのチェックをしてみるといいかもしれません。
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